「#ヤバい杭瀬」とは?
大阪梅田からわずか15分。
駅を出て少しだけ歩けば、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
ここは兵庫県尼崎市の杭瀬(くいせ)。
いろんなモノやコト、ヒトが新旧入り乱れ、日々たくさんの出来事が巻き起こる場所。
誰が言い始めたのか、Instagram上にはハッシュタグ「#ヤバい杭瀬」がついた投稿が集います。
いったいなにが「#ヤバい」のでしょうか。
大阪からのアクセスが良すぎること?
それとも、昭和の香りが残るアーケードのこと?
いやいや、杭瀬の本当に「#ヤバい」部分はきっともっと深いところにあるんです。
昔から杭瀬にどっぷり浸かってきた生粋の杭瀬っ子から、「『くいせ』って読むんや」と思ったはじめての方にまで。
杭瀬で実際に見て・聞いて・味わったからこそ分かる、リアルな空気感をお届けします。
・各店舗の「#ヤバい」ポイントを紹介する記事はこちら